第57話 第57話 天守閣再建ものがたり 皆さんは、現在建っている小倉城の天守閣がいつ頃建てられたものかご存知でしょうか。 小倉城の天守閣は一度焼失しており、約120年に渡って天守閣のない状態が続いていましたが、昭和34年(1959年)に再建されました。 今回の「小倉城ものがたり」は、小倉城天守閣の再建にまつ もっと見る »
第46話 第46話 英彦山と小倉城との結びつき 小中学校の遠足やキャンプ、高校、大学の合宿研修などで「英彦山(ひこさん)」を訪れたことのある北九州市民の方は多いのではないでしょうか。 今でこそ小倉城とは別の自治体に属しますが(英彦山は田川郡添田町)、かつては同じ豊前国に属していました。 今回の「小倉城ものがた もっと見る »
第41話 第41話 小倉城の“門”紹介(2)多聞口門・西ノ口門・虎ノ門・北口門 小倉城には、かつて大小合わせて48の門があったといわれています。 前回の「小倉城ものがたり」では、小倉城内にある8つの門の跡のうち、大手門、大手先門、槻門、そして鉄門を紹介しました。 今回は残りの4つ、多聞口門、西ノ口門、虎ノ門そ もっと見る »
第39話 第39話 軍師にして築城の名手・黒田官兵衛と小倉城との縁 福岡藩の藩祖として知られる武将・黒田官兵衛。 平成26年(2014年)のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」も記憶に新しいところです。 官兵衛は福岡藩の人物という印象が強く、一見小倉藩にはあまり関係が無さそうですが、実は小倉城とただならぬ縁を持って もっと見る »
第38話 第38話 大友家と毛利家の間で生き抜いた“初代小倉城主”高橋鑑種 前回の「小倉城ものがたり」では、最初に小倉城を作ったといわれる戦国武将・毛利元就を紹介しました。 中国地方の武将が、九州に城を建てたことを意外に感じた方もいるのではないでしょうか。 今回は、元就が九州から撤退した後に小倉城主となった高 もっと見る »
第6話 第6話 小倉に縁のある武将たち、それぞれの“関ヶ原” 慶長5年(1600年)9月15日に美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)で起こった「関ヶ原の戦い」。 徳川家康が率いる東軍と毛利輝元・石田三成らを中心に結成された西軍によるこの戦いは、東軍の圧勝。 約6時間でその勝敗が決まったといわれています もっと見る »
第5話 第5話 小倉城主・毛利勝信と“真田より強い”毛利勝永父子の小倉とのかかわり 豊臣秀吉に仕えた家臣、毛利勝信・勝永父子も小倉に縁の深い人物として挙げられます。 天正15年(1587年)に小倉城に入城した毛利勝信、そして大坂夏の陣で小倉藩初代藩主・細川忠興と相まみえた、勝信の子・毛利勝永。 ふたりは小倉 もっと見る »