毛利勝永

第38話

第38話 大友家と毛利家の間で生き抜いた“初代小倉城主”高橋鑑種 前回の「小倉城ものがたり」では、最初に小倉城を作ったといわれる戦国武将・毛利元就を紹介しました。 中国地方の武将が、九州に城を建てたことを意外に感じた方もいるのではないでしょうか。 今回は、元就が九州から撤退した後に小倉城主となった高

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第12話

第12話 小倉の歴史を大きく左右した合戦・大坂夏の陣 慶長20年(1615年)に行われた合戦「大坂夏の陣」。 かつて小倉の地で暮らした武将や当時の小倉藩藩主、その後小倉藩藩主となる武将など、小倉に縁の深い人物たちが遭遇した戦です。 この「大坂夏の陣」の結果が、その後の小倉藩の行く末に大きな影響を与え

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第6話

第6話 小倉に縁のある武将たち、それぞれの“関ヶ原” 慶長5年(1600年)9月15日に美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)で起こった「関ヶ原の戦い」。 徳川家康が率いる東軍と毛利輝元・石田三成らを中心に結成された西軍によるこの戦いは、東軍の圧勝。 約6時間でその勝敗が決まったといわれています

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第5話

第5話 小倉城主・毛利勝信と“真田より強い”毛利勝永父子の小倉とのかかわり 豊臣秀吉に仕えた家臣、毛利勝信・勝永父子も小倉に縁の深い人物として挙げられます。 天正15年(1587年)に小倉城に入城した毛利勝信、そして大坂夏の陣で小倉藩初代藩主・細川忠興と相まみえた、勝信の子・毛利勝永。 ふたりは小倉

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